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それでも足が痛い場合

それでも足が痛い場合、手術によって治療することができます。

関節リウマチの手術

足の関節リウマチの変形
関節リウマチが進行してくると、足の前の部分では母趾が外反母趾変形になり、小指は逆に内側に向き、全部の指が徐々に曲がってつち趾という変形をとるようになります。足の中央部では土踏まず(足のアーチ)が崩れて扁平足になります。後方では足関節やその下の関節が関節リウマチに侵されて関節軟骨が破壊され、痛みが強くなって動きにくくなります。
手術の適応
基本的にはどの部位においても、痛みがあり日常生活の動作が制限されるようであれば、専門の医師に手術治療について相談することが肝心です。
手術の種類
前足部の足趾の変形に対して変形が軽度な場合には、普通の外反母趾の手術が行われます。変形が強くなると、指の付け根の関節の一部を切除して変形を矯正するか、関節をプレート(金属の薄い板)を使用して固定する手術を行います。
中央の中足部では、小さな骨が入り組んだ構造をしていますから、リウマチに侵されて最も変形の著しい関節をプレートを使用して固定を行い、その周辺の関節の悪い滑膜(リウマチではこの膜が病的に働いて骨や軟骨を壊す)を取り除きます。
後足部の足関節では、変形が軽い場合には滑膜の切除を行い、進行すると関節の固定術や人工足関節を入れる手術が行われます。
以下にリスフラン関節という中足部の関節をプレートを使用して
固定した例を示します。
関節リウマチの手術 術前術後
術後の治療
術後はギプス固定を4週間行いますが、当初からギプスの踵を床に着けて、最初は松葉杖や歩行器で両足にて歩行します。抜糸が終わって新しいギプスは踵を着けてもらって、その部を床に着けて荷重をかけて歩行します。
ギプスが取れたあとは、足趾を動かす体操を欠かさず行い、アーチが崩れて再発しないように縦アーチの付いた足底挿板を着けて歩行を行います。
合併症
しばしば認められる合併症はリウマチで破壊された関節の固定が行われたのですが、関節の骨同士が癒合しないことが、時に起こります。しかし、ここに紹介したようなプレートが輸入されて使用されるようになってからは、そのような合併症が少なくなりました。
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